« 英国 British Hub "Airlite" | トップページ | Stylophone »

2008年9月15日 (月)

英国 GB "Coureur 66" 1962

2008_09140032 ご紹介するのは、1962年に発売された英国「GB」社製ブレーキ"Coureur 66"。 同じく62年製「HETCHINS」に装着を予定しているものです。 62年製なのになぜ「66」なのかは疑問ですが、それはともかくさすがの英国製品もこの頃になると持ち味の「無骨かつ繊細」なイメージが薄れ、競合製品のスイス「WEINMANN」社の影響が見えるようです。 本体ヒンジ部のカバーといい、レバーの飾り加工といい、何となくガンダムチックなデザインはちょっと・・・という感じもしますが、派手な「HETCHINS」にはこれくらい個性的なパーツが映えるのでしょう。

2008_09150001 ところで上の写真にもあるように今回、GB純正のチドリや小物金具もセットで入手できました。 しかしこのチドリだけデザインを忘れられたような印象です。

 

 

2008_09150002 同時代のフランス「MAFAC」社のチドリと比べてみると、GBのは依然無骨さを残したままです。

 

 

 

Coureur_66_ad で、どちらを表にして装着すればいのだろうか・・・と、「Classic Rendezvous」(こちら)に掲載されていた1962年当時のGB社の広告を見てみると、MAFACのチドリとは付け方が表裏逆のようです。

※左写真は、Classicrendezvous.comより転載。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーキに関する課題としては、リム径との適合があります。 しかしまだホイールが組めていないのでマッチングについてはこれからのお楽しみです。 英国車師匠が言っていた「待ち受けているあと2~3の落とし穴」とはいったい・・・? 確かに今、チェーンライン・セッティングで壁にぶつかっているのですが、もうこれ以上の試練は勘弁してもらいたいですね。 あとにはまだ1948年製の「R O Harrison」だって待っているのですから。

 

 

|

« 英国 British Hub "Airlite" | トップページ | Stylophone »

自転車いじり」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。