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2008年11月16日 (日)

HETCHINS その① コックピットまわり

2008_11160009 完成したHETCHINSですが、何度かにわけて各部をご披露したいと思います。 まぁ早い話、自慢を聞いてくださいっ、ってことですかね(笑)

2008_11160004_2 まずはやたらピカピカしたステム。 イギリス「GB」社の"531"です。 そう、あのレイノルズ531パイプで製造された贅沢品です。 突き出し寸法は105mmとなっています。

ベルはイギリス「Adie」。 自転車をかたどったレリーフが可愛らしいのですが、これも今となっては入手困難です。

 

2008_11160005 ハンドルバーはイギリス「Concord」。 何が格好いいって、このTatooのように彫りこまれたアラベスク模様の格好良さと言ったら!

イギリスのコレクターから届いた時は、薄汚く傷だらけの状態でしたが、サンドペーパーと金属コンパウンドで何時間も磨きまくりました。 しかしあまり磨きすぎるとこの刻印模様を消してしまうので、このあたりが限界でしょうか。

2008_11150032 問題はこの格好いい刻印模様にボトルケージのバンドが被りはしまいかという点でしたが、何とか避けることが出来ました。 なお、せっかく磨いたバーとクロームメッキでピカピカのステムに傷を付けたくないので、三つのバンドの裏側にはそれぞれ1mm厚(ステム側)、0.5mm厚(バー側)のラバーを挟んで取り付けています。

 

2008_11150005 このハンドルバーは、ご覧のとおり上部が丸くエンドに向かって大きくハの字に広がっている点も英国車らしくて気に入っています。

で、実際のところ、とても握りやすいですよ。

なお、写真のボトルはご存知イギリス「Coloral」社。

 

2008_11160029 最後はバーエンド。 旧車のレストアはこんな小物にもこだわります。 本当は「GB」社の赤いバーエンドを付けたかったのですが、白は入手出来たものの、結局赤の入手は叶いませんでした。

で、パッと見、「GB」と瓜二つのフランス「MILREMO」製でお茶を濁しています(笑)

 

このようにコックピットまわりは、1950年代後半からフレーム製作年の1962年までのピリオドパーツでほぼ揃えることが出来たように思います。 次回はブレーキ関係を見ていただければ、と思います。

 

 

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