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2009年5月 4日 (月)

英国 The Royal Sunbeam Light Roadster 1930s

2009_0504_056 小熊黒沢林道を楽しんで以来なお好天が続くGW前半でしたが、ツーリングにも出かけないで部屋に篭ってシコシコとやっていたのがこれ。 先日、英国から届いた「The Royal Sunbeam Light Roadster」のオーバーホールでした。

2009_0504_054 1936(37?)年製のこのロードスター、70年超にわたり堆積した油汚れの除去は並大抵のものではありませんでした。
加えて前後のドラムブレーキ付きハブのグリスアップや内装変速機の調整等、ひととおり手を入れてようやくシェイクダウンです。
せっかくの初乗り、撮影会(?)を兼ねてこのSunbeamが似合う風景を訪ねてみることにしました。 さて、どんな風景がお似合いだったでしょう・・・。

2009_0504_003 近場をうろうろ・・・。 まずは谷保天満宮の参道。

 

 

 

 

2009_0504_006 参道の先にある梅林。
みずみずしい梅の実が青々とたくさん実っていましたよ。

 

 

 

2009_0504_012 谷保の雑木林。 このあたりでは武蔵野の面影を残す風景が見られます。 大事に守らねばなりませんね。

 

 

 

2009_0504_014 雑木林のそばにある神明宮。 竹林の中の小さな祠です。

 

 

 

 

2009_0504_017 そして江戸時代後期の古民家(旧柳澤家住宅)。

このあたり、Sunbeamというよりも、TOEIランドナーが似合いそうですね。

 

 

2009_0504_019 多摩川サイクリングロードまで出てきましたが、バーベキューを楽しむ家族連れやグループがまるで花見シーズンの上野公園のようにひしめき合っています(笑)
左右もよく見ずに横断する人、そんななかをビュンビュン飛ばすローディーたち・・・。衝突事故が起きないのが不思議なくらいです。

 

2009_0504_034 う~ん・・・、Sunbeamにぴったりの風景、なかなか無いもんだなぁ、と思いつつ国立大学通りまで戻ってきました。

「あっ、そうだ!」

灯台下暗しとはまったくこのことです。

 

2009_0504_043   英国車Sunbeamが最も映える風景がこんな近くにあるのをすっかり失念していました。

一橋大学構内です。

 

 

2009_0504_067  祠や古民家など、純和風建造物を背景にしたときの写真にくらべてSunbeamがとても生き生きいているように見えるのはオーナーの贔屓目でしょうか(笑)

 

 

 

というわけで、リフレッシュなったSunbeamの初乗りは無事に終了しました。

それにしても、ドラムブレーキに鉄リムを履いたホイールの重さは尋常ではありません。
パンパンに荷物を満載した4サイドキャンピングを走らせるのってきっとこんな風なのかしら・・・。

いずれにせよ、この自転車での「走り方」というのがあるのは間違いなさそうです。 そしてそんな走り方で見えてくる風景はロードレーサーはもちろん、ランドナーとも違うもののように思えます。
何より1930年代にタイムスリップしている・・・という高揚感はこの自転車でしか絶対味わえないとても贅沢な楽しみなのでしょう。

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