« SB ミーティング | トップページ | 横沢小机林道 梅野木峠(630m) »

2009年6月 6日 (土)

英国 Sturmey Archer "ASC" 1950

2009_0602_015 スプロケット1枚の固定ギアなのに変速機構付き・・・。 何、それ?!と私も最初はそう思いました。

2009_0602_016 1945年8月15日号の「Cycling」誌で初めて世に紹介された英国「Sturmey Archer」社の"The ASC 3-Speed Close-Ratio Fixed-Wheel Hub Gear"です。
当時、「今日、世界で唯一生産されている3速固定ハブ」と宣伝されていたようで、「固定ギアが好きで、かつ長年にわたり3速固定を切望してきた熱狂的なライダー達へ」との謳い文句からも推察されるとおり、一部のマニア層をターゲットとしていたようです。

しかし、初期生産分は輸出用としてストックされたようで、英国内でお目見えしたのは1948年11月開催の「Bicycle Show」が初めてだったとか。
さて、この変速機構付き固定ギア。 50年代に入るとフリーホイールと外装変速機の組み合わせに潮流が移行したこともあり、実際のところ期待通りには売れなかったようです。
とはいえ、英国車好きのマニアにとってはオタク度満点のパーツのひとつであることには違いないのでしょう。

2009_0602_017 タイトル写真ですでにお気づきかもしれませんね。

英国「Cyclo」社のチェーンテンショナーをつけてみました。
フランス「Simplex」のエンドストッパーのようにハブシャフトと逆爪エンドの隙間を固定的に埋めるタイプと異なり、エンド一体型のアジャスターと同様にチェーンの張り具合を微調整できるスグレモノです。

 

さて、降ったり止んだりのお天気でしたが、おかげで少しずつ「R.O.Harrison」の再生が動き始めました。
あとはリムを磨いてホイールを組んでしまえば・・・(笑)

 

2009_0602_001 ところで2週間前、「3~4分咲き」と本ブログでご紹介したカシワバアジサイもご覧のとおり。

いよいよ入梅間近でしょうか。

 

 

2009_0602_002 大きな葉っぱのアカンサスモリスにも花が咲きました。

 

 

 

 

 

 

|

« SB ミーティング | トップページ | 横沢小机林道 梅野木峠(630m) »

自転車いじり」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。