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2009年8月 1日 (土)

英国 LUCAS "KING of the ROAD" 1930s

2009_0801_008 当時、英国「LUCAS」社が製造販売していたランプやベルにいたる自転車用アクセサリーのシリーズ名称「KING OF THE ROAD」。 なんと大時代的なネーミングだったことでしょう・・・(笑)

Ws000002 僕のSUNBEAM ROYAL LIGHT ROADSTER。 英国のお店にストックされていた頃の写真です。
ご覧のとおり、LUCASのダイナモ、ヘッドランプ、テールランプの三点セットが装備されていました。

 

 

Cycling_19361202 右写真は雑誌「CYCLING」1936年12月2日号の表4に掲載されたLUCAS社の広告です。

SUNBEAMに装着されていたのもまさにこのセットでした。

 

 

 

 

 

 

2009_0801_009 しかし、SUNBEAMでカーバイドランプを灯して走るのが僕の夢だったので、日本に到着するやLUCASのランプセットは取り外していました。

 

 

 

2009_0801_001 ところが僕の英国車師匠がご自身のSUNBEAMでカーバイドランプとバッテリーランプをダブル装備しているのを見て、マネしたくなったのでした(笑)
でも、さすがに重さ830g!もあるダイナモはちょっと勘弁です。 すでに20kg近くもある車体がもはや1kgや2kg増えたからといって何の影響もないのでしょうが・・・(笑)

というわけでバッテリーランプ化を実行することに。 

2009_0801_003 実はこのLUCASランプ、上の写真でお分かりいただけるとおり、内部にバッテリーパック用のクリップがついたダイナモ/バッテリー兼用型だったのでした。
そのクリップに単三乾電池4本用の電池ボックスがぴったり収まりました。
あとはリード線をギボシ端子で抜き差し出来るように加工してハンダ付けすれば完成です!

 

2009_0801_005 ランプ上部のスイッチ(タイトル写真でアップにした部分)をカチッとひねると・・・

 

 

 

2009_0801_004 OKです。
テクスチャ模様が入った古めかしいガラスを通して、眩しいくらいの、でも穏やかで温かみのある黄色い光が灯りました。
ちなみにこのランプ、ふたつの電球がついており、中央がダイナモ用、上部がバッテリー用に分けられているようです。

 

2009_0801_011 さてお次はこのテールランプですね。

当時のハニカム模様の赤レンズが貴重なランプ。 サドルバッグにしのばせたバッテリーからリード線を延ばして点灯させてみようと思っています。

 

 

2009_0801_013 ではまたナイトランにでも出かけるとしましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの工作気分で久しぶりにハンダごてを握ってみましたが、いや、なかなか楽しかったです。 自転車にハンダというとブレーキや変速機のインナーワイヤーの先端処理にも不可欠です。 でも先端のハンダをうまく滴型に形作るなど、まだまだ修行が必要なところもありますね。

 

 

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