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2012年9月23日 (日)

英国 CYCLO "FLIP-FLOP" HUB 1940s

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こだわりの、グリス・ニップル付き。

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戦前型とばかり思い込んでいた僕の「SUN MANXMAN」。フレーム刻印のシリアルナンバーから1945年製と判明したものの、組み込むパーツ群はやはり戦前タイプ中心で。
しかし戦前型ハブよ、出てこい!と唱えたところで、そうそう簡単には見つかりません。
フレームのエンド幅は110mm。ようやく見つけたこのCYCLO。海外オークションの出品写真はコテコテの油汚れで真っ黒け。おかげで競合相手のないまま安居酒屋一回分の出費でゲット。

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しかし、このハブの年代がはっきりしません。
手元のCYCLOカタログを見ても1938年版には掲載なし。一気に年代が飛んで1953年版には出ていました、フランスMAXI-CARに似た特徴あるスポーク穴のこのハブが。
なのでおそらく1940年代中盤に出現したものと推測しています。
いずれにせよ、僕にとって重要なのがバレル部中央にちょこんと乗ったグリス・ニップル。う〜ん、この雰囲気が堪らん!(笑)

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CYCLOのハブの装着は、もちろんこのCYCLOのウイングナットでバッチリ決めます。

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さて、リアハブが決まったら今度はフロントです。
エンド幅は90mm。これも探すこと数ヶ月・・・(笑)ちょっと奮発してBAYLISS WILEYの新品箱入りをおろすことに。

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もちろん、フロントだって単にOLN寸法が合っていればいいって訳じゃありません。
こだわりのグリス・・・、うん?こちらはグリスじゃなくてオイル・ニップルですね、蓋付きの。
これは紛れもなく戦前の製品に間違いないようです。

というわけで、ニップルにこだわったハブ選びも一段落。
さて、SUN MANXMANの組み立てにまだ足りないモノは・・・?

フレームのタッチアップがまだ残っていました!(笑)
もう面倒くさいから塗装屋さんに出しちゃおうかな・・・

 

 

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自転車いじり」カテゴリの記事

コメント

素晴らしい! 戦前のパーツはシビれますよね 英国の戦前の部品は高品質です 組みあがり楽しみです

投稿: 高橋 | 2016年7月 2日 (土) 09時46分

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