« 京都駅 | トップページ | 黒部峡谷 下ノ廊下 Part 2 »

2018年10月13日 (土)

黒部峡谷 下ノ廊下 Part 1

Dscf78582_800_2

小説「高熱隧道」の舞台です。

Dscf76642_800

23時過ぎの新宿発、夜行バスで黒部アルペンルートの起点、扇沢へ。

Dscf76662_800

時刻は5:30。トロリーバスの始発までまだ2時間・・・、寒い

Dscf76722_800

6:30、すっかり明るくなった周辺の山はすっかり色づいて。

Dscf76742_800

その後も続々とバスが到着し、切符売り場はご覧のとおりの行列!

Dscf76812_800

黒部ダムでトロリーバスを下ります。大勢のハイカー、観光客!

Dscf76792_800

昨年、剱岳に登った時は左へ向かいましたが、今日は「日電歩道」方面へ。

Dscf76862_800

テント泊装備の若い女性ハイカーも目立ちます。

Dscf76912_800

さぁ、歩きましょう!

Dscf76942_800

昨年、登った立山(雄山)が見えます。

Dscf76982_800

今日はSさん(手前)とSさんお知り合いのIさんとで。

Dscf77082_800

朝7時から観光放水を開始している黒部ダム。

Dscf77272_800

峡谷に入ります。

Dscf77372_800

Dscf77462_800

ところどころ色づいていましたが、全体的にはまだ少し早かったかな、というところでしょうか。

Dscf77412_800

今回のルートを通じて見ることのできたダイモンジソウ。

Dscf77632_800

アキノキリンソウ。

Dscf77742_800

まだ渓流に沿った低いところを歩きます。

Dscf77782_800

Dscf77982_800

雪渓が残っています。残雪の状況によっては開通しない年もあります。

Dscf78122_800

高度感が出てきましたね、笑

Dscf78532_800

左手に通された番線を頼りに慎重に・・・

Dscf78612_800

こんな感じです、まさしく「黒部に怪我なし」(落ちたら死あるのみ)。

Dscf78782_800

Dscf78862_800

頼りない丸太組みのハシゴを頼りにするしかありません、汗

Dscf78992_800

渡渉もあります。

Dscf79032_800

人間なんてちっぽけなアリンコみたいなものですね、笑

Part 2に続きます・・・

|

« 京都駅 | トップページ | 黒部峡谷 下ノ廊下 Part 2 »

ハイキング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 黒部峡谷 下ノ廊下 Part 1:

« 京都駅 | トップページ | 黒部峡谷 下ノ廊下 Part 2 »